ジャン=バティスト・シャシニェ
- ビブリオ https://www.idref.fr/026781638
- http://www.unjourunpoeme.fr/auteurs/chassignet-jean-baptiste (「生の軽蔑と死の慰め」抜粋)
- http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/btv1b8623320t (散文「十二小預言者」)
- https://books.google.co.jp/books?id=WLTUJ003ssQC (「ダビデの詩編の翻案」)
- PN Review 85 [1992] に英訳3 編
- The World 27 [1973] に英訳6 編 https://voices.revealdigital.org/?a=d&d=BDIAFJF197304.1.106
- エンブレム付のソネット集 http://memoirevive.besancon.fr/?id=486
- 未発表の「雅歌」https://grac.univ-lyon2.fr/le-cantique-des-cantiques-de-jean-baptiste-chassignet-vers-1592-saisie-michele-clement--532681.kjsp?RH=grac23
- スペイン文学と詩人をつなぐミッシング・リンク asin:8478004920
- Kjerstin Aukrust著, Violences du corps にグロテスクな詩の引用あり。
- wikiのBibliographie(書誌)がだんだん充実(中にはフランス国外からアクセス・日本に輸入できない文献もある) https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Jean-Baptiste_Chassignet
- ミケーレ・マストロヤンニによる研究「ジャン=バティスト・シャシニェとマネリズムとバロッコ」
- 評論「目の唇」
- 2000年6月のLa Compagnie de Trevoux
- 故郷ブザンソン大学での国際会議の講演集
- 「生の軽蔑と死の慰め」批評版(ハンス・ヨアヒム・ロペ) :ドロー書店(ジュネーブ)、ミナール書店(パリ)
- 久保みゆきの論文に日本語訳あり
クロード・オピル
- ビブリオ https://www.idref.fr/033764484
- http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k1179729 (「キリスト教的作品集」)
- http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k84172q (「霊魂の甘美な法悦」)
- http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k109767j (「愛の神の栄光」)
- https://books.google.fr/books?id=WbwtJsbpE74C (「キリストと聖母」)
- http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k1097665 (「霊歌」)
- https://books.google.co.jp/books?id=2he_TdHhWsYC (詩の英訳あり)
- https://books.google.co.jp/books?id=3hyi57SRvXkC (詩の英訳あり)
- https://mystiquefigures.com/tag/claude-hopil/
- http://www.wikipoemes.com/poemes/claude-hopil/
- 批評「一万の太陽」 https://journals.openedition.org/rsr/3926
- カトリーヌ・デグリーズによる評伝 http://www.persee.fr/web/revues/home/prescript/article/rhren_1771-1347_2007_num_65_1_3005
- デグリーズによる評論書 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-02-9782848672427
- wikiのBibliographie(書誌)がだんだん充実 https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Claude_Hopil
ピエール・ド・マルブフ
- ビブリオ https://www.idref.fr/028248414
- 「サヴォワのセレニッシム公ヴィクトル=アメーデと国王の妹マダム・クリスティーヌの幸せな結婚についての詩」(1619)
- Maurice Lever による復刻詩集「愛の奇跡」pp. 16- 46 に評伝あり asin:2904469079
- http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k54478927 (「政治家の肖像」)
- https://books.google.co.jp/books?id=ZR-NohwVtHgC (「詩集」)
- https://books.google.co.jp/books?id=4ey8nQEACAAJ (「聖母マリア、神の母に捧げた詩篇」 )
- https://books.google.co.jp/books?id=GQoUAAAAQAAJ (ラテン語「自由寸鉄詩集」)
- https://www.persee.fr/doc/annor_0570-1600_1982_hos_14_1_3873 (評伝)
- http://www.panthalassa.org/sea-and-love-share-their-bitter-taste/ (英語のレビュー)
ジャン・ド・ラセペド
- ビブリオ https://www.idref.fr/028429869
- http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k792004 (「ダビデの哀歌の模倣」)
- 詩集「定理」はKeith Bosley の英訳本あり(asin:0904790266)
- Modern Languages and Literatures. 8 [1994] に評論あり (スポンドとの比較)
- https://arbrealettres.wordpress.com/tag/jean-de-la-ceppede/
- 英語のWikipedia https://en.m.wikipedia.org/wiki/Jean_de_La_Ceppède
- 英語による伝記とソネットの解説 https://www.crisismagazine.com/2012/a-poet-of-the-passion-of-christ
- カタカナ表記は「ラ・セペード」「ラ・セッペード」の場合も
ジャンバッティスタ・マリーノ
- たくさんあるので、一部だけ
- ビブリオ https://www.idref.fr/030095409
- 一般向け解説書 asin:888402630X
- https://books.google.co.jp/books?id=u0eKkFCTpAMC (奇想詩 capriccio を多数収録)
- https://books.google.co.jp/books?id=4cx4PIn6TYAC (詩集「ライム」)
- http://archive.org/stream/lagaleriadelcav00marigoog#page/n7/mode/2up (「ガレリア」)
- https://books.google.co.jp/books/about/La_sampogna.html?id=OSZdAAAAMAAJ (牧歌集「ザンポーニャ」)
- https://books.google.co.jp/books?id=TDl4JjoGNPcC (詩人G.ムルトーラを口撃する詩集「口笛(ムルトレーデ)」)
- 「幼児虐殺」は Erik Butler の英訳あり(タイトルは
小太郎マタイ伝より) asin:1939663083 - 英訳・英仏の受容に言及 The Poet of the Marvelous: Giambattista Marino. New York: Columbia University Press, 1963.
- Journal of Italian Translation Ⅴ-2 に英訳詩あり
- 「アドニス」全英訳 (壮挙である) https://www.acmrs.org/9780866986113/giambattista-marino-adonis/
- 投獄中の手紙の分析 https://journals.openedition.org/ccrh/3363?lang=en
- トレッカー二(ファシスト時代に編まれたイタリア芸術・文化に滅多矢鱈と強い百科事典)より、マリオ・プラーツ筆のセチェンティスモ解説 https://www.treccani.it/enciclopedia/secentismo_(Enciclopedia-Italiana)/
- 世界名詩集大成<第14>に「アドニス」抄訳あり(4 段組4 ページ asin:B000JAVKL4 )
- 日塔理恵子の論文に奇想詩の日本語訳あり
○世界のマリニスモ達
- 🇮🇹チーロ・ディ・ペルス
- 🇩🇪クリスチャン・ホフマン・フォン・ホフマンスヴァルダウ
- 🇫🇷トリスタン・レルミテ
- 🇪🇸ルイス・デ・ゴンゴラ
- 🇵🇹マヌエル・ベルナルデス
- 🇵🇱ヤン・アンジェイ・モルシュティン
- 🇳🇱コンスタンティン・ホイヘンス ←「ホイヘンスの原理」を発見したクリスティアーンの父親
- 🇬🇧アンドリュー・マーベル
- 🇸🇪グンノ・ダールスティエナ
- 🇭🇺ミクロス・ズリーニ
- 🇭🇷ニコラ・マリア・アンティカ
その他
- Devotional Poetry in France c. 1570-1613 (asin:0521113458 先駆的な研究)
- https://www.bonjourpoesie.fr/ (仏詩人ライブラリ、上記4
人も収録)
- 仏BnFキュレーターによる17世紀バロック詩情報サイト http://perso.numericable.fr/anne.lantenant/
- https://www.academia.edu/25399002/ (バロック時代を含む、16世紀から現代までのイタリア詩の英訳)
- 伊バロック詩のイタリア語情報は「poesie barocche」でぐぐると無数に出てくる
- https://www.amazon.com/dp/0935568271/ (Andrea Perrucci の戯曲、英訳)
- https://books.google.co.jp/books?id=4m9eAAAAcAAJ (ル・プチの滑稽詩)
- https://books.google.co.jp/books?id=VlC1CAAAQBAJ (ヴィオー、ル・プチらの滑稽詩英訳)
- https://books.google.co.jp/books?id=N73Xs8Na5DQC (Picchioneによるイタリア・バロック詩の英訳3 編)
- http://bostonreview.net/poetry/stephen-burt-nearly-baroque
- Slavitt によるジャン・ド・スポンドの英訳詩
asin:0810118408
- ジャン・ド・スポンドの英訳詩、別バージョン https://books.google.co.jp/books?id=PG1JAAAAMAAJ
- 1885年に編まれたサン=タマン全集 asin:1168145759
- http://gallica.bnf.fr/ark:/12148/bpt6k5749687k/f294.texteImage (サン=タマンの葡萄畑の詩あり)
- 日本語で読めるサン=タマンの詩は澁澤
asin:4309406149 ジュネット asin:4891762519 などにある
- 日本語のテオフィル・ド・ヴィオー全集 asin:4772009922
- ルーセ邦訳、面黒い asin:B000J94EWC
- これらの詩人は「月下の一群」には未収録
- http://www.binocheetgiquello.com/html/index.jsp?id=17245 ジャン=クロード・カリエールの競売リスト(上記フランス 4詩人はなし…良いネタは一見に出さない、味音痴鰻屋メソッド ?)
【蛇足】①Gallicaの文献はダウンロードできるが、テキストデータはつかない。しかもスキャン画像の色が薄く、そのままではOCRの精度はとても低い。コントラスト調整してから文字認識するのが理想。(参考: https://kichizu.com/pdf-darken-characters/ )
②Google翻訳で訳せない長いテキストは、chromeで開くと無制限に訳せる(ただし速度低下が激しい&リセットされることがあるので、100kbくらいずつ分割して食わせた方がよい←頻繁に長文を訳さないならDeepL PROをお試し期間だけ使うのがお勧め)
③ 当時の文書はラテン文字の「長いs」(ſ←エフによく似た文字)が多用されてるので、読みたい人は注意
④ノストラダムスの翻訳Wikiは、中世フランス語の訳語など、参考になる。文学史的には、ノストラダムスは16 世紀仏ルネサンスの詩人。
⑤Wiktionaryにも載ってない古語は、Google書籍検索すると、当時の辞書がヒットすることが意外とある。
⑥アン・ハサウェイには驚かされた。「大日本人」リスペクトのビザール映画に製作・主演するとは。